千葉県いすみ市の「トウキョウサンショウウオ」を守る会のホームページです。
「トウキョウサンショウウオ」とは、日本固有の両生類で、体長は8~13cmくらいです。繁殖期は1~4月で、メスは1回の産卵で一対の卵のうを産み、その中には50~120個の卵は入っています。孵化した幼生は水中で生活しますが、夏から秋までに変態して陸に上がり、その後は3~5年で大人になります。
「特定第二種国内希少野生動植物種」に指定され、販売・頒布に係る捕獲、譲渡するなどの行為が禁止されています。(環境省HPより)
2024年8月の記事一覧
トンボ沼に生息する昆虫類の写真集を作成しました
メニューの写真集に載せてあります。
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【役員一覧】
顧問
淺井 治夫
会長
池田 宗佑
副会長
淺井 友陽
広報
淺井 美結
池田 咲良
【トウキョウサンショウウオとは】
トウキョウサンショウウオとは、環境省と東京都の絶滅危惧種に指定されている両生類です。
オオサンショウウオとは違って全長は8~13cm程度で、尾は左右に平たく、オスよりメスの方が大きいです。
山間の水田や湧き水の溜まった水溜りと、周囲の林床が繁殖や生活の場所です。